酸ヶ湯温泉のあれこれ
酸ヶ湯温泉の住所は、青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ヶ湯沢50です。電話番号は017-738-6400です。宿泊するお客様を500人収容できる大きな施設ですが、日帰り入浴ができます。
入浴時間は日帰り入浴の方は朝7時から夜18時まで、その間に女性専用タイムというのが設けられていて、8時から9時までがその時間です。そして入浴料金はメインとなる大浴場の千人風呂が600円、男女それぞれ専用の風呂が600円、両方入浴する人は1000円で休憩室の利用もできます。小人は300円というお安さです。
泉質は酸性硫黄泉で、千人風呂の熱湯は源泉かけ流しという事です。
また、酸ヶ湯温泉は日本最初の国民保養温泉と言われています。昭和29年に「国民保養温泉大1号」としての指定を受けました。
その理由は豊富な温泉の湧出量、広大な収容施設、低料金、静かな環境、交通の便などが揃っているという事ですが、何とこの酸ヶ湯温泉まで鉄道が通っていたそうです。その駅名は「酸ヶ湯温泉駅」でした。
入浴時間は日帰り入浴の方は朝7時から夜18時まで、その間に女性専用タイムというのが設けられていて、8時から9時までがその時間です。そして入浴料金はメインとなる大浴場の千人風呂が600円、男女それぞれ専用の風呂が600円、両方入浴する人は1000円で休憩室の利用もできます。小人は300円というお安さです。
泉質は酸性硫黄泉で、千人風呂の熱湯は源泉かけ流しという事です。
また、酸ヶ湯温泉は日本最初の国民保養温泉と言われています。昭和29年に「国民保養温泉大1号」としての指定を受けました。
その理由は豊富な温泉の湧出量、広大な収容施設、低料金、静かな環境、交通の便などが揃っているという事ですが、何とこの酸ヶ湯温泉まで鉄道が通っていたそうです。その駅名は「酸ヶ湯温泉駅」でした。
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- 酸ヶ湯温泉への行き方
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- 酸ヶ湯温泉の名前の由来は「しかゆ」だった
- 酸ヶ湯温泉の始まりは、今から300年前の貞享元年(1684年)現青森市内の横内という処に住んでいた狩人の長内 左エ門四郎が発見したといわれています。鹿を射止めようとした長内 左エ門四郎ですが、矢は鹿をかすっ多だけで逃がしてしまいます。しかし傷を負わせたはずと鹿を追いかけて森に入って鹿を探し求めますが、三日後にその鹿を見つけます。しかし、手負いの鹿とは思えないほどの俊敏な動きで、あっという間に岩山を
- 大浴場ヒバ仙人風呂!
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- お父さんの昔ばなし
- その女性と話しながら、私と妹がこの温泉に来ようと思った話をしてみました。酸ヶ湯温泉にはうちの父親もはるか昔に来ているのですが、その時にはやはり男性と女性の境界線はあったそうです。そして、その仕切りから男性陣は女性の方に侵入しないように気を使っていたそうですが、ふと見ると年配の女性が境界線を越えて男性エリアにまで入っていたそうです。父が「こちらは男性エリアですよ」と親切のつもりで伝えると、そのおばあ
- 熱湯目指して頑張って移動!
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