大浴場ヒバ仙人風呂!
玄関を入ってすぐ左にフロントがあります。その右手に売店があって、青森やこの近くのお土産を販売しています。木造りの何となくレトロな建物で、まっすぐ進んで右に曲がり、浴場に向かいます。脱衣場は鍵付きロッカーと棚になっているのみのスペースとありますが、やっぱりレトロな感じです。
服を脱いで、いよいよ温泉に入りますが、ご存じのようにこちらの温泉は混浴、大きな浴槽の千人風呂があり、真ん中で右が女性、左が男性となっています。しかし、特に壁で仕切られているわけではなく、行き来しようと思えばできるのです。浴槽に近づくまでは仕切りがあって、男性側から見えないように配慮されています。その仕切りの脇を通って浴槽に入ります。大きいお風呂で気持ちがいい~。温泉は硫黄泉ですから、けっこう硫黄臭がしますね。男性は男性側、女性は女性側とそれぞれ分かれて入っていて、お互いの境界線の真ん中に近づこうとする人はあまりいないようです。
と、妹がせっかくだから…と真ん中の方へ近づいていきました。なんで~?と聞くと「だって真ん中の方が人がいなくて広々しているんだもん」との事、それにつられて、私も真ん中の方へ進んでみました。お湯に入っていれば見えるわけでもなし、と話していると、男性のエリアの方から女性がタオルで体の前だけ隠して歩いてきます。「あの人おおらかだね」なんて言っていると、その女性はお湯に入ってきて「やだやだやだ、間違えて男性の方へいっちゃった」と話しかけてきました。
話を聞くと、脱衣場を出てそのまままっすぐ進めばしきりに隠れて浴槽に近づけるのに、うっかり敷居の向こうに入り込んでしまったそうです。混浴だからそういうものかと思ってうろうろしていたら、しきりに気が付いたとの事でした(笑)
服を脱いで、いよいよ温泉に入りますが、ご存じのようにこちらの温泉は混浴、大きな浴槽の千人風呂があり、真ん中で右が女性、左が男性となっています。しかし、特に壁で仕切られているわけではなく、行き来しようと思えばできるのです。浴槽に近づくまでは仕切りがあって、男性側から見えないように配慮されています。その仕切りの脇を通って浴槽に入ります。大きいお風呂で気持ちがいい~。温泉は硫黄泉ですから、けっこう硫黄臭がしますね。男性は男性側、女性は女性側とそれぞれ分かれて入っていて、お互いの境界線の真ん中に近づこうとする人はあまりいないようです。
と、妹がせっかくだから…と真ん中の方へ近づいていきました。なんで~?と聞くと「だって真ん中の方が人がいなくて広々しているんだもん」との事、それにつられて、私も真ん中の方へ進んでみました。お湯に入っていれば見えるわけでもなし、と話していると、男性のエリアの方から女性がタオルで体の前だけ隠して歩いてきます。「あの人おおらかだね」なんて言っていると、その女性はお湯に入ってきて「やだやだやだ、間違えて男性の方へいっちゃった」と話しかけてきました。
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